安全面を確認しておくことが大事
これから会社単位で賃貸オフィスを借りる場合には、まず安全面を確認しておきたいところです。特に防犯対策に関しては非常に重要になりますので、その物件がどこまで防犯対策に力を入れているか見ておきましょう。最近は、セキュリティ会社とビルの警報装置がつながっており、泥棒などが侵入した場合すぐにセキュリティ会社が動くようになっています。そのような意味においてはいざと言うときでも安心はできるものの、可能な限り未然に防いだ方がよいに決まっています。そこで、そもそも侵入できない仕組みにしてあることが重要になります。また、同じオフィスを借りている人たちがほかのオフィスに入ることができないように、オフィスの入り口ごとに顔認証システムを設置しているならばより安全といえるでしょう。
規模を拡大することができるか
最初に賃貸オフィスを借りた時には社員の数が少なかったけども、時間の経過とともに社員の数が増えてくることも十分に考えられます。この時、次第に空間の人口密度が高まり窮屈になることが予想できるでしょう。そうすると、仕事をする場合の集中力が途切れることや環境が悪くなることも頭に入れておかなければいけません。そこで、賃貸オフィスをどこまで拡大できるかも事前に調べておくとよいです。例えば隣の部屋が空き部屋の場合、隣の部屋まで借りることができればわざわざ引っ越しをする必要がなくなります。もし規模を拡大することを希望しているならば、最初からパーティションで仕切ってある賃貸オフィスを選んだほうがよいです。
中央区で賃貸オフィスなら、賃料は高いですが、都内の中心にそびえる大規模オフィスが空室率も低くて人気も高いようです。